話術師フェイス
閑話休題
えっと・・・・ここで、作者からご挨拶。


実は、物語はまだまだ続きます。


だけど、ここでちょっと作者から補足説明でも…。


この物語では、少し分かりにくい部分も多々あるので、一応出来る限りで説明しておこうと思います。


まずは日本史ナンバーの並び順。


彼らは年号順に並んでおり、その時代が古くなれば古くなるほど、地位が上と言う形になっております。

念のため、並び順を書くと、このような順番になります


「縄文」「弥生」「大和(古墳)」「飛鳥」「奈良」「平安」「鎌倉」「南北朝」「室町」「戦国」「安土桃山」「江戸」「明治」「大正」「昭和」「平成」


の順です。

なぜ、その中でTOPに立っているのが、「縄文」ではなく「大和」なのかというのは、ちょっと秘密です。

まぁ、日本の歴史は天皇の歴史 すなわち、日本史というのは縄文ではなく大和時代から始まってる…ぐらいで考えといてください。


また、あくまで彼らは「キャラクター」の名前なので、日本史ナンバーとは言え、忠実に日本史名称を持ってないナンバーもいます。


例えば「南北朝」はナンバー「南北」という形で存在していますし、「安土桃山」もナンバー「安土」と、少し、名前が変わっております。

まぁ、これはあくまで私がナンバー「安土桃山」とかだとかっこ悪いな…と思った程度のことで変えていることなので、深い意味はないです^^;


また物語に少しだけ出てきた弥生を刺して「原始ナンバー」と呼んだ箇所もありましたが、それはそれぞれの年代を「時代」ワケした場合の名称です。

一例としては「縄文」「弥生」は原始時代に分けられるわけです。

「大和」「飛鳥」は古代時代

「奈良」「平安」は中世

・・・・とそれぞれ「時代」ワケが出来るわけです。

もっとも、私は歴史スペクタクルを書くつもりはないので、そのあたりは重要ではなく、あくまで彼らを分ける総称ぐらいに使われてるぐらいの認識でいてください。


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