大好きだった先輩
嫉妬
ある夜のこと
三久からラインが来た。


ねー遥の彼氏のライン
ちょうだい?

私は少し迷った。
だって、他の女の子とあまり仲良くしてほしくなかったから。

一応、一也に許可をとり三久に教えた。

まぁ、それから変わらず一也やとはほとんど毎日のようにラインのやり取りをしていた。

それから何日かたち三久とあって話した。

三久「最近、彼氏とはどう?」ニヤニヤ

遥香「んー普通になかいいよ?」

三久「へぇ~そうなんだ。
あ、そういえばね、その彼氏か
かわいいって言われちゃった~♪♪」

遥香「へぇ~それで?」

三久「なに?怒った?嫉妬?」ニヤニヤ

そりゃ嫉妬するでしょ。なにかわいいって言われたからって調子のってるのよ!あーむかつく

遥香「別に~」

それからいつもの自慢話が始まった。正直、三久のことは嫌いだった。

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