私の好きな人
まぁ夜中に電話したら、その相談を聞く訳だから、それまで待とう!


そう決めて、それから私は夜ご飯を食べてお風呂に入って、夜中になるのを待った。


そして、やっとその時間が来た。


『もしもし、福原くん?』
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