朝日と君の背中





「次、俺のバイクに
 入れろ!」



私は無言でその人の
ところへ行く




愁という人は
バイクにのり
そのまま行ってしまった




「感じ悪いのは
 お前やろ……」





街灯に照らされた
愁に向かってそう言った





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