嗚咽




手放したらもったいないという言葉、

それでさえ嬉しい。

クズだとわたしでさえ思う言葉。

だけど、


わたしにないものを気付かされた答え。





終わりにしなければならない。



わたしの中にはいつでも
いつだって君がいる。

他の誰かがわたしにいることはない。


次へ、前へ、そう思って踏み出した。






告白はわたしの中に区切りをつけた。








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