私のとなりは、黒王子
ある日突然に
私は、橋本由美、美人で勉強やスポーツは、いつもトップな優等生だった…
だが、夢川高校の入学式で名前を呼ばれなかったのだ…
(あんなに勉強したのになぜ、私が名前を呼ばれないの)と由美は、思った…

家に帰り、由美は、大好きなアニメのフィギアを触りながら「あなたしか親友は、いないわ〜」と言っていた…そう、橋本由美の実態は、強度のアニメ好きの腐女子だったのだ!

そして、次の日の事だった…

入試で一番に選ばれた鈴木崇大(通称:学園王子)は、頭もよくてスポーツも万能そしてなにより、とてもカッコよかった…当然、沢山の人で囲まれていた。(いつも、私が囲まれていたのに)と由美は、思った…
そして、帰り道の事だった、いつものように友達と別れ、いつものように大好きなアニメのショップに行って帰った時の事だった…あの、学園王子こと鈴木崇大に会ってしまったのだった…その時由美は、大好きなアニメのグッズを持っていたので、最悪だった…
学園王子は、「裏は、こうだったんだー橋本由美さんの秘密を知っちゃったー」と言った…
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