天から君を愛してる
まさがいた。会うのが苦しい。
よっ。久しぶりだな!
元気そうに声をかけてくる
久しぶり。
でなんだ?話って?
まさはきょとんととあたしに笑顔をむける。
あのね、。。。
長い沈黙が続く。
ごめん、別れて。
えっ。
まさが目を丸くしている。
そんな、嘘だろ!?冗談にはちょっと重いだろ!
まさは信じられないような目をしている。
ごめん、別れて。さようなら。
あたしは泣きながらまさをおいて病院へと走った。