ー君は俺の光ー[1]
イテテテ…。
あ〜、超ビックリした…。
「綿瀬って意外と大胆なんじゃねーの。」
ん?何が??
ソファに寝転びながら雑誌を読んでいる奏多の方を見るとニヤニヤ顔をしていた。
コイツ…、そーいう顏もするのか。
「ひーくん…僕、その気なくてもムラッときちゃうなぁ♪」
へ?
声のする方へ顔を向けると俺に跨った悠大の顔が至近距離にある。
え?ちょっ?何これ…。
どーなってんの??
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