中距離恋愛
「えっと。
私の父と母です。
あっ。あと、妹が1人いるんだけど、サービス業だから、今日は仕事でいません。
妹は、両親とこの家で暮らしています」
父と母と、剛。
お互いに頭を下げる。
次に、
「父さん、母さん。
こちら、私が今お付き合いしている篠田剛さん。××で、中学校の先生をしています」
「はじめまして。
夏帆さんとお付き合いさせていただいている篠田です。
お母さんと妹さんが、甘いものが好きとお伺いしたので、こちら、××の名物のバタークッキーです。どうぞ…」
そう言って剛は、お土産の箱を差し出した。
「まぁ、ありがとうございます。
それに、今日はわざわざ遠いところをお越しいただいて…」
母が受け取りながら言う。
「いえ…、大丈夫です。
今日は、夏帆さんのお父さんとお母さんにお願いがあって来ました。
…夏帆さんと結婚したいと思っています。許可していただけないでしょうか…?」
「……………」
「……………」
「……………」
「……………」
…重い沈黙…
それを破ったのは父。
私の父と母です。
あっ。あと、妹が1人いるんだけど、サービス業だから、今日は仕事でいません。
妹は、両親とこの家で暮らしています」
父と母と、剛。
お互いに頭を下げる。
次に、
「父さん、母さん。
こちら、私が今お付き合いしている篠田剛さん。××で、中学校の先生をしています」
「はじめまして。
夏帆さんとお付き合いさせていただいている篠田です。
お母さんと妹さんが、甘いものが好きとお伺いしたので、こちら、××の名物のバタークッキーです。どうぞ…」
そう言って剛は、お土産の箱を差し出した。
「まぁ、ありがとうございます。
それに、今日はわざわざ遠いところをお越しいただいて…」
母が受け取りながら言う。
「いえ…、大丈夫です。
今日は、夏帆さんのお父さんとお母さんにお願いがあって来ました。
…夏帆さんと結婚したいと思っています。許可していただけないでしょうか…?」
「……………」
「……………」
「……………」
「……………」
…重い沈黙…
それを破ったのは父。