夏は恋する季節



「蜜柑?どうした?気分でも悪いのか?」




黙り混んでいるあたしの頭を撫でながら了がきく





「え!あ!い、いや!大丈夫だから!!」




あたしは了の手を避けるように後ろにさがる



「そうか?無理すんなよ?」



了は少し不思議そうに手を引っ込めた





だから、なんでドキドキしてんのよ、あたし!!





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