恋しちゃ、いけない。~ツンデレ男子と素直になれない女の子~

「美佐、フォークとって。」

「はい。」

「ありがと。」

段々と、口数も減って行く。

と、その時。

ガラガラッ

突然、教室のドアが開いた。

シフトの交代かな?
そう思ったら……

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