箱庭


僕の思考回路が一瞬止まる




「あーぁ社長に怒られちゃわぁ。アセビちゃん雨君と会わないと戻らないって言うし。」




みゆきさんはぐでっと壁によしかかった




「それに、アセビちゃんは雨君と会うだけで幸せなんじゃないかなぁって思うんだけど…?」




…アセビが幸せ?



「だからさ…その…償い方もいろいろあるんじゃない?」




…僕にできること…




「…みゆきさん、アセビの所に連れてってください。」




みゆきさんは少し驚いた後、ニコッと笑い歩きだした



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