〈仮〉タイムマシン
〈仮〉タイムマシン
 それなりに大きな無人島があった。
その島を大金を積み上げて、二人の科学者が買った。
オメガ博士はいかにも博士という感じだったが、ベータ助手はまだ若く、科学者とは程遠い容姿をしていた。
左目に眼帯をしているからなのかもしれないが、それでも白衣を着せると少しはそれらしく見えた。
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