私とイケメンヴァンパイヤの恋。

運命のデート

そんなこんなでデートが決まった。
みんなと相談して
先生→夢由亜→月希の順になった。
今日朝の目覚めが悪い。
もうちょっと寝ていたいと思う。
体がだるい。学校をサボりたい。
頭も痛い。どうした私。
しぶしぶ熱を測ってみる。
「38.6かぁ・・・。」
なぜかわからないけど熱が出た。
瑠薔薇先生に電話をする。
「もしもし?」
「あ、もしもし。逆本美森です。」
「どうしましたか?」
「今日熱が出てしまって。学校休みます。」
「そうですか。お大事に。」
「はい。」
「昨日のことが原因でしょうか?」
「わかりません。」
「ごめんなさい。」
「え!?」
「私たちが美森さんを困らせていますね。」
「そんなことないです。」
「フフッ貴女のそういうところにいつも
 元気をいただくのです。」
「へ?」
「いえ。なんでもありません。」
「そうですか。」
「お大事に。」
そう言って先生は電話を切った。
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