私とイケメンヴァンパイヤの恋。
そうしてなぜか3人で外食に行った。私たちが行ったのはとってもおしゃれなレストラン。1時間待ちらしい。私は諦めようと言ったのですがお母さんが聞いてくれなくて。待つことになった。レストランの近くにはデパートがある。お母さんはそこを見て待っているといっていた。呼ばれたら電話して。と。なんて自分勝手なお母さん!それよりも月希と2人っきりってものすごく気まずい。2日連続で会うの?ま、友達だから。今のところは。


「美森。」
「ん?」
「悪いな。」
「なにが?」

急にあやまられても・・・。

「今日、俺暇でさ。町をふらふらしてたんだよ。そしたら道で美森のお母さんに会って。お見舞いきてくれた月希くんじゃない?って言われて。」
「お見舞いきてくれたの?」

そう言ったら月希は慌てた顔をした。
「あ、み、美森が寝てた時に行ったから。」
「そうだったんだ。なんで言ってくれなかったの?月希もお母さんも。」
「俺がお母さんに口止めしといた。」
「なんで?」
「べつに?」
< 82 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop