身分違いを乗り越えて…
委員長やるのは男子だから私は副委員長じゃん

副委員長やるならもっと平凡な男子がよかった。

と思いつつ、先生に促され前に出た。

そして隣にはやっぱりあいつがいる

「林楽夢です。副委員長をやらせていただきます。委員長をしっかりサポートできるように頑張ります。よろしくお願いします。」

と模範解答をしておいた。

委員会以外はあいつと関わらないようにしようと思っていた。

なのに…
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