雨の日の出来事



「センパイのバカ。こんなん誰に襲われたって文句言えませんよ?」



そう言って私の胸元を指差す宮本くん。



「き、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」



見事に下着が透けていた。



「や、見ないで…っ!宮本くんの変態っ!」



「…俺下着とかに興味ありませんし。」



そう言って宮本くんは私ジャージをかけてくれた。
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