夏恋
家に帰った裕也は彩の家で見たプリクラ帳が忘れられない。
「もう高校三年だぞ?彼氏くらいいるだろ。」
自分にそう言い聞かせていたが、胸の鼓動は早くなり、息苦しい気持ちになっていた。
< 23 / 23 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

夢の翼
春一番/著

総文字数/504

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
新生活がスタートして1ヶ月が経とうとしています。この時期になるといつも思うのが、今の自分は本当にあの頃になりたかった自分なのか…?? いつか自分の詩が誰かをもう一度、諦めていた何かに挑戦するための翼になればいいな、と思います。
たった一つの流れ星
春一番/著

総文字数/10,075

恋愛(その他)25ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
もしも最後だと分かっていたら、あなたは大切な人に何を伝えますか?
頑張っている君へ
春一番/著

総文字数/752

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
こんな時代に生きているからこそ、時にはすごい嫌なことがあったり、落ちたりすることがあります。そんな人がちょっとでも前向きになるきっかけになれたら…と思って書きました。何だかんだ言って、頑張っている人へ。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop