元殺し屋と、殺し屋
「・・・え?」
「え?」
声が聞こえ、自己の世界から現実へ戻る。
目の前には・・・。
パッチリと目を開けた、
澪鵺がいた。
「紅羽・・・?」
「れい、や?」
お互い同じタイミングで目をパチパチ。
「ッ///」
思わず顔を逸らす。
逸らしたい!
逸らせない!
そうだった私、身動きが取れない状況だったんだ!
気が付くのが遅いよ私!
顔、絶対赤いよ!
それなのに逸らせないなんて!
あ~あ!
キャアキャアキャアキャア!