元殺し屋と、殺し屋











「・・・え?」

「え?」




声が聞こえ、自己の世界から現実へ戻る。



目の前には・・・。

パッチリと目を開けた、

澪鵺がいた。




「紅羽・・・?」

「れい、や?」



お互い同じタイミングで目をパチパチ。





「ッ///」



思わず顔を逸らす。

逸らしたい!

逸らせない!



そうだった私、身動きが取れない状況だったんだ!

気が付くのが遅いよ私!

顔、絶対赤いよ!

それなのに逸らせないなんて!

あ~あ!

キャアキャアキャアキャア!







< 176 / 285 >

この作品をシェア

pagetop