スキキライ
天威side

家を出て学校に真面目に向かう訳がない
俺は

癒乙の家に来た

タイミングよくあいつも準備ができたらしく

朝からばったり会った

「お。ま。え。今日の朝はなんなんだよ」
上から目線で話しかける俺
すると、反抗的な眼差しで

「うっさいな蜘蛛が..」
そこまで言うと下を向く癒乙

「ん?なんだよ?」
首を傾げて返答を待つ

「えっへん!どーせ天威朝起きられないんだから」

なんて言ってドヤってきた
さすが癒乙だなんて納得してしまった
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