Flicken Geist
邂逅
呼吸を整え、忍び足で階段を上がる。

警備の兵の姿は見当たらなかった。

無防備な。

それとも罠か?

警備がいないと見せかけて誘っているのか。

何にせよ、ここまで来たら行くしかない。

M4カービンのグリップを握り締め、高まる心音を落ち着かせながら。

「っ!」

ガイストは扉を蹴り開けた!

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