青春時代!

「愛」の2度目のスタート地点





「ふふふふふ♪」


私、橘愛


めちゃくちゃ幸せ満開です♡


もう4月は終わりますが、春満開桜満開でござります。♡


「愛さーんそのニヤケ顔どーにかしようか」

「なーに?雷ちゃん♪」


雷ははぁっとため息をついて


「あ、の、ね~


ここちゃんと、雪から聞いたよ!」


「おおっ、雷 もう雪と友達になったの?」


呼び捨てする仲に!



「そこじゃないわ



愛が、倒れて二宮がおぶってきた話!

空から手紙もらった話!」



「情報速いねっ」


「情報速いねっ♪ じゃないわ( º言º)」


♪つけてないのに....!?


めちゃくちゃ怒ってますよ!?



「なんで、私に話してくれないのよ....。」


ムーッとする雷


「かわいいい雷♡ツンデレ!!」


私がきゃーきゃー言ってると



「はい、本題入ります


空に泣かされたの?」


うぐっ


「な、泣かされたといいますかぁ....」


もろ、あなた関連ですよ



「言えないなら、全部話せとは言わないけどね」


「私が今言えることは....


みーくんなんて捨てて、他の男子に目を付けるべき!ってこと!」


結構まじで言ったんだけど....雷さんは



「はぁ??他の男子なんて....。」


ちょっと考えたような顔をして



「///いません!!!」


めっちゃ赤い顔になった


「そうなの?」

もろ居るということで。

ここは、そうなの?と言っとこ



「う、ん!」


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