青春時代!



私の人生は、ある意味

暗闇の嵐だった




いつも、性格悪いとか口軽いとかそんな

定番の悪口を影で言われ続けられるような人だった。


私の中には、きっと人格が2つあって


ひとつは、

出会った人の悪い所を探してしまうところ。

とにかくその人の愚痴を探して

愚痴る


ふたつめは、

人と仲良くなりたいという気持ち


二つ目の方が断然一つ目に比べて小さい思いだと思う

でも、1人は嫌いだし

誰かとはなしたい気持ちもある。


だけど、仲良くなっても

油断したら悪口を口走ってしまう


誰だって、普通に悪口を言うような人を友達にはしたくない

分かるけど....


分かってても 口や頭は動かないものだ



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