青春時代!


ギュウウウウウウウ

抱きしめられてもうなんかパニック

「に、二宮、///そ、そろそろ寝ないと」



「まだ離したくねぇ」

「な、なんかおかしいよ。」


「こんな俺、嫌い?」

ドキン

「き、嫌いなわけ無いじゃん....。」


むしろ、好き。


ニコッ

「良かった」

目がトローンとしてる

なんか、幼い すごい、可愛い



そのあと、




バターーーンッ


「に、二宮!?!?」


目をぐるぐるにさせて倒れてしまった二宮


私が体をゆすると、

少しだけど アルコールの匂いが....。


急いでクソマズ茶を自販機の光にかざして、原材料をみると

アルコール


って....。




まさか、酔ってた....?



さっきのキスも

告白も、



嘘でしょぉぉぉぉぉ!?!?





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