青春時代!



そして、ケータイが鳴った


ピロンッ


「何?こんな時間にmail....?」


時計の針は午前2時をさしていた

そろそろ私も寝付かないと。



ケータイを開くと



《今日はごめん。

空とファイト まぁ応援してる》


宛先・二宮 光....



なんなの!?一体!?



《サンキュー

でもきっと無理 ふられておわる》


私が送信すると

1分後またケータイが鳴った



《きっと だろまだ分かんねーよ

鈴に宣言したんだろ?諦められないのとか

だったら頑張れや》


「はぁ!?大関話したの!?」


声が出てしまった



《頑張ってみますよ〜どーも。》



少しは元気、出たかな


サンクス二宮
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