イケメン君は芸能人




もう、家に帰ろうかな










少し横になりたい…









そう思い、車まで歩いていこうとしたが









歩くのもやっとになってきていた










「やっぱり、病院にこのまま行ったほうがいいんじゃない?」









私よりもシュウトくんの方が
焦っていた









「まだ、大丈夫、大丈夫だから…」









ゆっくり車までなんとか歩いていった










そしてマンションまで帰り









やっとのことで部屋につき








すぐに布団に横になった


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