約束 ~十年後のプロポーズ~
二章
彼女のことを好きだと感じ始めてからは、彼女のことを目で追うことが多くなってきた




彼女はバレエをしてはいるものの運動が苦手で僕とよくどうしたら運動神経がよくなるか話していた






僕は今まで休み時間は図書室で本を読んで過ごすことが多かった





しかし、そんなとき一人の友達が僕をサッカーに入れてくれた
< 11 / 270 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop