約束 ~十年後のプロポーズ~
十章
朝、目が覚めると何件かメールか来てる





「もう寝たの~?」





「彼女をおいてけぼりにしない!」






「今日は試合お疲れさま!ほんと、かっこよかった!」






「大会なのに傍にいてくれてありがとね。初めて大会行ったから不安だったんだ。また応援に行くからね!大好き!それじゃ、おやすみ」






彼女からメールがたくさん来てた
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