約束 ~十年後のプロポーズ~
たしかに僕の好物ばかりだ
「うまいけど前みたいに食べさせてくれないんだね」
わざと言うと彼女の友達は
「えー!そんなことしたんだ!大胆だね~!」
彼女は照れながら
「ちょっと!恥ずかしいから言わないでよ!でも食べさせたいからしてあげる」
「うまいけど前みたいに食べさせてくれないんだね」
わざと言うと彼女の友達は
「えー!そんなことしたんだ!大胆だね~!」
彼女は照れながら
「ちょっと!恥ずかしいから言わないでよ!でも食べさせたいからしてあげる」