約束 ~十年後のプロポーズ~
体育祭が終わり、制服に着替えて帰ろうとすると彼女が校門で待っていた




「あ、私も制服で来てたら制服デートだったんだ!失敗したな~」





「また今度したらいいよ。今日はちょっと疲れたから、またあの公園に行って休もう」






「そうしよー!」




僕たちは公園に向かった






僕は疲れてたこともあり、眠気が少しきた





「寝てもいいよ?」




と彼女が言ってくれたので頭を肩に乗せようとしたら





「違う。こっち」




と膝を指差していた
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