約束 ~十年後のプロポーズ~
四章
三年生になり、僕は部活も引退し友達がパソコン部にいたのでよく遊びに行っていた





文化部ということで彼女の部活終わりを待つついでになった





僕はたまにだがこうして彼女が部活を終えるのを待って一緒に帰ったりしていた






彼女の家が神社をしていることもあり、初詣に行くと彼女が巫女姿で参拝客にお守りの販売をしていた





僕は合格祈願を二つ買い、一つを彼女に渡した
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