小さい私のステキな彼氏

それからは、ののちゃんとお買い物タイム!

服を見たり、下着を見たり、本屋もあったので雑誌を見たりしてあっという間に時間は過ぎていった。

「あ、やばっ18時すぎてる!」

ののちゃんが携帯をみてそういうと外は暗くなり始めていた。

「今日は帰ろー!また来ようね、ののちゃん」

「そうだね!帰りは一緒に帰れないけど大丈夫?」

このショッピングモールからは私とののちゃんの帰り道は反対方向なので一緒には帰れないのだ。

「大丈夫だよー!私も高校生だもん。」

「ちよは見た目小学生に見えるから心配なの!知らない人について行っちゃダメだよ!」

ののちゃん、だから大丈夫だって...

「もう、失礼しちゃう。私も高校生なんだからそれくらいわかってるよー!」


「はいはい、それじゃ、気をつけて帰るんだよー!また明日ねー」


「うん!ばいばぁい!」

私はののちゃんと別れて家路についた。
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