必然レンアイ!?
『なんであたしはかわいくないんだろう…』


かっこよくてかわいいお父さんとかわいいお母さんの間に生まれてきたはずなのに…


なんで…?


「今から各パートを自由に見てもらいます!」


長嶋先輩の声で我にかえった。


今は吹奏楽のことだよね!


「入部すると決めた人は明日また音楽室に来てください!希望パートも考えてきてね!以上!いってらっしゃ~い♪」


長嶋先輩が言い終わると、みんな動き出した。


パート見学、何から行こうかなぁ。


蓮のところ行かなきゃいけないし全パートは無理かも。


「瑞葉ちゃん!別行動にする?瑞葉ちゃんも行きたいとこあるだろうし…。」


あたしはヒロの提案に賛成した。


そのほうがお互い動きやすいはず。


「瑞葉ちゃん、また明日!」


ヒロはパートの場所へと行った。


よし!


あたしも行きますか!


まずはクラリネットに行くことにした。


そしてフルート、サックス。


金管はトランペット、トロンボーン。


最後にパーカッションに行った。


短い時間ずつで結構回ることができた。


あたしは満足して、蓮のいる体育館に向かった。


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