3つ目の願い事
「ってわけ。そのあと、弟に壊されちゃったけどね。」
ルラリラさんは神妙な面持ちで見ている。
ファルバは泣いていた。
少し・・・話が重かったかな?
「大変でしたね・・・」
「うん。でも、いまだに不思議なんだよね。
どうしてお父さん、私達のところに来れたんだろう?」
ルラリラさんの肩が一瞬びくっとなった。
「あっ・・・・」
何かに気づいてファルバは慌てている。
どうしたんだろう・・・。
そのとき。