*続*先生、甘い診察してください





「痛い事しないからね~」



優しい事を言いながら、智也さんは真剣な表情で私の口の中を覗き込み始めた。


真剣な表情にキュン…。




あぁでも、大きい虫歯を作ってる事がバレたら怒られるかも。






ドキドキしながら目を閉じて、終わるのを待った。







「はい、閉じていいよ~」



手の平で軽く頬が撫でられた。






「あの、智也さん……キャっ!!」




私の隣に寝転んだ智也さんは、私を抱き枕のように抱きしめた。




< 230 / 463 >

この作品をシェア

pagetop