私立モヤシ学園
「あら~ミチロー君…私に文句でも?蜜よ!」


あわわ、なんで俺が言った時だけ静まり返るんだよ……


「冗談ですよ!今日も美しいですね蜜先生~」


「ミチロー君ったら…今回は許してあげるわ~」



危ない、また罰を受ける所だったよ。


「じゃあ~今から配りますので、後ろに渡していって下さいね~」


蜜先生は、そう言うと紙を配り始めた


そして、その紙が俺の所まできた


渡してくれたのは、天使のような女の子の緑川海月さん


「どうぞ…」


そう言って、目を合わさずにスッと細い腕を伸ばして渡してくれた
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