ありがとうのキモチ
実体験



白ジャは、よく「実話ですか!?」って聞かれます。

フィクションですって言ってても、未だによく聞かれます。




それはうれしいことです。


「ありえへんやろ!」って思われたら、きっとそんな質問はされないと思うから。




全然実話じゃないですが、やっぱり私が生み出した作品には

私の経験が含まれています。



直が先生に感じた「タオルになりたい」って気持ち。


それは、私が感じたことのある気持ち。




実話じゃないけど、


私の体験したキュンキュンなエッセンスが散りばめられています。




私は学校が好き。


校舎が好き。


廊下から見える夕日が好き。


チャイムが好き。


黒板が好き。


窓から入ってくる風が好き。




もちろん、カルボナーラと、やきそばも好き。


いちごのタルトも好き・・・




< 14 / 38 >

この作品をシェア

pagetop