今でもずっと大好きで
頭が混乱しているとき、やっと私はそのキスから解放された。
「か、なめ?」
もう一度名前を呼ぶとやっとかなめはやっと口をひらいてくれた。

「昨日の放課後なにしてたの?」
「昨日は友達と、、、
答えかけた瞬間要は私を怒鳴りつけた。
「嘘なんかつくなよ!誰とどこでなにしてたんだ!!」
急だったから私は思わず後ずさりをした。
ただ怖くてここを逃げたくて、そしてりゅうとのことをどうしても言いたくなくて
でも動けなくて、どうしようどうしよう私どうすればいいの?要がこんな大声出すなんてなんで?もしかして、、
< 14 / 14 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

先輩へ。

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop