SKY GIRLとCOOL MEN








あっちのホテルのオーナーは親父と仲が良かったせいか、俺に早く会長になれと催促してくる。


社長も会長も変わんねーけど鈴之助が社長になるのはできるだけ避けたかった。
結構大変だろうから。


車へ乗り込み俺が運転する。
本当なら鈴之助がやるとこだが…
まだ免許が取れない歳だからね。



そのホテルへ向かう途中ハロウィンの衣装をきた人たちが通りを歩いているのが見えた。


「そういえば今日ハロウィンなんですね。」


鈴之助が興味無さげに呟いた。


「あのカボチャ、すずに似合いそうだけど?」


買ってきてあげようかと言うと心底嫌そうな顔をされた。




「着いたー!意外と遠いんだね〜、二度と来たくないよ。」


「そんな笑顔で言わないでくださいよ、僕悪くないですからね。」






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