極道に愛された、氷と炎の女の物語。(仮)
私がうつむくと
「そんなこと無いです!ありがとうございました。こんな傷どうってことありません!」
痛いくせにむりやり笑う女。
「痛いんでしょ?強がるのは辞めな。今、車呼ぶから待ってて。」
どうしよう。車。。誰を呼ぼう。
と言っても、私の携帯には剛と自宅と大森組と千夏さんと龍さん、そして、力都くんの連絡先しか持ってない。
「あのー。私の彼が来るので大丈夫です。」
「あれ、そうなの。来てくれるなら一安心だね。」