極道に愛された、氷と炎の女の物語。(仮)
あ!そう言えば。
「ご、剛?」
おそるおそる。そうじゃないことを願いながら。、
「さっき、女の人が剛の結婚指輪持ってたんだけど…。」
その途端、顔色を変える。
はぁ?まさかー?
「違うんだ!決して失くしたというわけではないんだ!」
失くしたのね…。
ほーんと、考えてる事がすぐ口に出る。
私も人のこと言えないけど…。
「それでね、彼女ってなのってたよ?」
彼女って何?
あの人が彼女なら、私の立場はどうなるの?
私が正室であの人が側室?