クラス×BR法(R18)

龍ヶ崎視点





ー龍ヶ崎SIDEー


確かこのゲームは
この前、お父様が言ってた

「南、絶対にこのゲームは参加するな。何があってもだ」

残念ながらお父様・・・
私このゲームに参加してます



BR法

バトル・ロワイヤル





でも、いい機会だと思うの
ここのシステムに入りこめば
きっと何か得られるんじゃないかと



私の武器はパソコン
しかもネットに繋がるし
なんてラッキーなんだろう


確かに武器としては最悪だけど
私にとっては最高の武器





あ、でも最悪かも
さっきから銃声の音が聞こえるし・・・・

やる気というかなんか疲れる








まぁ、いいや
このプログラムに入れば良いんだから

きっと、京山と星野、あぁ片山も来ると予想して
報告しなきゃ






「龍ヶ崎さん、何してるの?」

「・・・・・・あなた誰?」

「冗談言うのやめてください笑」

「あ、思い出した。あんた留年した人」

「留年いうな!赤星正樹です」

「私より年上とかな・・・ぷっ」

「いま、笑ったな?!」




覚えてるわ、赤星正樹
留年した人ね



「最近調子はどうなんだ」

「体調か?おう!よくなった。お前のおかげでな」

「そうか、なら良かった」



生まれつき病気を持ってるらしい
ずっと放置してきたからか
病が悪化して早く入院しなきゃいけない状況なのに
あいつは「俺の家族、俺だけ無視するから」と言われ
黙っていられなくて
私は何故かその赤星を助けた



「まぁ、病気とか怪我あったら言えよ?」

「おぉ!本当にありがとな」




赤星の笑顔はいつも最高だ
本当に癒されるな




「なぁ、龍ヶ崎の武器ってパソコン・・・?」

「えぇ、そうよ」

「龍ヶ崎にとって当たりじゃん笑」

「そうよ、まぁ、戦うとしたらはずれだけどね」

「大丈夫、俺がいるから」

「は?何か、心配になってきちゃう」

「それ、ひどい笑」
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