クラス×BR法(R18)




着いたところは・・・
洞窟ぽいところにきた


「南、山神おかえり~って・・・片山?!大丈夫なの?!」


あれ、あいつは確か龍ヶ崎南と赤星正樹だった


「あらら、でも奥深くじゃないね、傷」

「早く手当てしなきゃ。丁度、救急箱があるからさ」



俺は龍ヶ崎の手当てによってなんとか一命はとれた・・・か?
まぁ、そこまで傷は深くなかったし
生きれるって思ってたし(・ω・)えっへん。



「ありがとう、龍ヶ崎。」

「大丈夫だよ、ここは安全では無いけどゆっくりして」

「あぁ、あと山神、ありがとうな、ここまで担いでくれて」

「ふん、別に」

「おいおい笑、ところで西園寺たちがやってる目的を詳しく聞きたいんだけど」



パソコンで何か調べてる龍ヶ崎
敵を待ちかねている赤星
疲れてそうにしてる山神
そして、何か悩んでる西園寺・・・


「分かった、片山、私の目的を話そう」


西園寺は全て俺に話すといった





「南は知ってるんだ。このゲームは私と南は関わってる」






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