あたしは、悪魔と契約しました。
4年後
~4年後~


__パタンッ__


あたしはノートを開き、文字を書く。


”22歳の誕生日。おめでとう、あたし”


あの日から、もう4年の月日が流れた。


そしてあたしは、今日で22歳になった。


22年、あたしは生きていた。


この4年書き続けた、日記たちを手に取り、月日をさかのぼる。


あの日、あたしは偶然にも小さな診療所で倒れた。


そんなあたしのことを助けてくれたのは、そこの診療所の老夫婦。


目を覚ましたあたしに、とても良くしてくれた。


そして、死のうとしていたことを話すと、、、


とても綺麗な、涙を流した。


他人のあたしなんかのために、、、

< 260 / 297 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop