太陽と月。《短編》
それにしても1年生のクラス人数が多い。
人口密度高いなあ…
『あ、それとさ。
メロンパン買ってきたけど
理科室の掃除手伝って。』
『メロンパン…!』
『よし肯定的な返事とみた』
『早く終わるなら』
『お前の頑張り次第だな』
そう言ってニヤリと笑った先生を見て
不覚にもドキッとしてしまった。
『おい、どうした?
早くしろー。メロンパンお預けだぞ』
『え!やだ!』
『お前…何歳だよ…』
『すいません…』