大っ嫌い。
4
-次の日-

私は学校につくなり
親友のあんなに話をきいた。

ゆい 「ね!しんやサッ「あー、
    やめたんでしょ」

ほ、ほんとなんだ…

あんな 「ゆい落ち込まないでね。
     自分のせいだって
     自分を責めちゃだめだよ?」

ゆい 「へ?」

あんな 「まさか、あいつがサッカー
    やめた理由しらないの?」

ゆい 「しらない!おしえてっ」

あんな 「脅されてるんだよ。」

ゆい 「えっ…」

あんな 「サッカー部のやつに。
    しんやがサッカーやめれば
    自分が一番になれるから
    やめろ。ゆいが好きだから       別れろ。じゃないとゆいが       どうなってもしらないって」

ゆい 「でも、あいつほかに好きな子が」

あんな 「あんたに、脅されてること
     知られないようにだよ。
     きっと。」

ゆい  「あたし行かなきゃ」



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