秘密な約束〜強気彼氏の悪魔な選択!?〜
後ろを向き光城を見つける。
JEWELのメンバーは皆それなりにカッコイイけど、やっぱり1番は光城だ。
笑った顔が子犬見たいで可愛い!
あんな人が彼氏だなんて…。信じられないけど、現実なんだよね…。
あっ!目が合った。
思わず目を反らして美恵子を見る。
「なぁに目反らしてんの?」
光城が私の席に近づく。
「そっ反らしてなんか…」
イチイチ顔が赤くなる体質どうにかしたぁい!!!
自分で顔が赤くなっているのがはっきりと分かった。
「あっ!クリスマスなんだけど予定入れんなよ」
私を見下ろして言うとまた春君達の集団に戻って行った。
クリスマス…。
空けとけって?
やっぱりHする気なんだ。
別に処女じゃないんだから普通の日にすれば良いのに意外にロマンチストなんだ…。
「キャーッ!誘われてんじゃん!」
美恵子は一人で興奮している。
「はいはい!あっ本令が鳴ったから早く自分の席に着きなよ」
「何照れてるの?」
クスクス笑いながら椅子から立つと渋々自分の座席に戻って行った。
.
JEWELのメンバーは皆それなりにカッコイイけど、やっぱり1番は光城だ。
笑った顔が子犬見たいで可愛い!
あんな人が彼氏だなんて…。信じられないけど、現実なんだよね…。
あっ!目が合った。
思わず目を反らして美恵子を見る。
「なぁに目反らしてんの?」
光城が私の席に近づく。
「そっ反らしてなんか…」
イチイチ顔が赤くなる体質どうにかしたぁい!!!
自分で顔が赤くなっているのがはっきりと分かった。
「あっ!クリスマスなんだけど予定入れんなよ」
私を見下ろして言うとまた春君達の集団に戻って行った。
クリスマス…。
空けとけって?
やっぱりHする気なんだ。
別に処女じゃないんだから普通の日にすれば良いのに意外にロマンチストなんだ…。
「キャーッ!誘われてんじゃん!」
美恵子は一人で興奮している。
「はいはい!あっ本令が鳴ったから早く自分の席に着きなよ」
「何照れてるの?」
クスクス笑いながら椅子から立つと渋々自分の座席に戻って行った。
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