世界の誰よりも君を。

ずっと笑顔で

+ずっと笑顔で

その後着々とあたしの身体を病は蝕んでいった。


そして、甲子園へ向けての最後の予選。


あたしは先生にあるお願いをした。


「先生・・1時間だけでもいいから外出許可をください。」

「いや、しかし・・」

「あたし、わかってるんです。もうこの身体は3日も持たないってこと。だから・・・・どうしてもお願いします。」

「・・・許可しよう。ただし具合いが悪くなったらすぐ病院へ戻ること。いいね?」

「はい、」


こうして外出許可をもらったあたしが向かった先は・・

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