またあなたに初恋します

慎吾が優子に電話している時

「はい、これ」

「え?」

沖君が差し出して来たのは優子が欲しがっていたお守り

「これ・・どうして沖君が?」

「そこが俺の行きたいとこだったから」

「嘘!」

「本当、それは優子の分ね」

「うん、ありがと沖君!」

「あと、これは中村さんの分」

もう一個お守りを渡されて

「わたしの?」

「そ・・・中村さんの分」

「ありがと・・・」

電話を終えた慎吾がやって来て

「優子すぐ来るって」

「そう」

5分ぐらいで優子が来て

「ごめんね、友!怖かったよね」

「ううん、大丈夫。ふたりが来てくれたから」

「ありがと!2人とも」

「まったく、いってくれれば俺らが買って来てやったのに」

「え?もしかして2人行って来たの?」

「おう!雄大が唯一行きたいって言ったとこやからな」

「そうなんだ」
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