俺とおばあちゃんの不思議な関係
この場合は、皆の目からしたら

一目瞭然だった。

先生は、断然後者に当たる。

しかも、悪気がある事も皆の目からしたら

明らかなので、逃げ道はない。

元々、あまり評判がいい先生ではないので

馬鹿にする声はヒソヒソ聞こえても

先生を庇う生徒は一人もいない。

寧ろ、僅かに俺を褒めるクラスメイトが

いる程だ。

それは、先生にとって最も屈辱的な事

だろう。

無理もない。

貶めようとしたら、逆にその相手から

陥れられたんだから。
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